【スマホ疲れが連休明けにくる!?】
首・肩・目のだるさ、放置してませんか?
楽しい連休も、気づけばスマホや動画に夢中。
でも、画面の見すぎや“座りっぱなし”が原因で──
「なんだか首が回らない…」
「目の奥が重だるい…」
「肩がガチガチ…」
そんな症状、すでに出ていませんか?
現代人の“目の疲れ”の多くは、実は首〜肩こりや、ふくらはぎの血行不良ともつながっています。
メタ鍼灸院では、主訴だけでなく、手やふくらはぎのツボにもアプローチし、根本的な改善をめざします。
【スマホ首の連鎖】
スマホを見る姿勢は、長時間「うつむき」になることで、首や肩の筋肉に常に負担がかかります。
→ さらにそのまま座りっぱなしになると、下半身の血流も滞り…
→ 結果、代謝が落ちて目・頭・首の不調へとつながってしまうのです。
【まずは今日から!セルフケア3ステップ】
① 蒸しタオル(首・肩)
濡らして絞ったタオルをレンジで30秒 → 首の後ろ&肩に3分
→ 血流促進・緊張をゆるめて頭痛もやわらぐ
② 合谷(ごうこく)プッシュ
親指と人差し指の骨が交わるV字のくぼみを5秒×3回軽く押す
→ 首肩こり・自律神経の調整・眼精疲労におすすめ
③ ふくらはぎポンプ
つま先立ち10回 → かかと落とし10回を1セット
→ 下半身の血流を促進し、むくみ対策にも◎
【+αでさらにスッキリ】
目のツボ 魚際(ぎょさい)つまみ
→ 眉毛の真ん中を軽くつまむことで、スマホ疲れ目の緊張ケアに。
目のツボ(睛明・攅竹・太陽)
→ 指の腹で5秒ずつやさしく押すだけで、目の奥の重だるさやこめかみの痛みがやわらぎます。
肩甲骨まわし/首ストレッチ
→ 呼吸に合わせて、じわ〜っとゆるめるのがポイント。
【まとめ】
放っておくとこじらせがちな、目の奥のだるさや首肩こり。
体は「つらいよ〜」とサインを出してくれているだけ。
早めのケアで、スッと軽くしてあげましょう。
メタ鍼灸院では、目・首・肩だけでなく、全身の“つながり”に着目し、丁寧に施術しています。
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