【花粉症にお悩みの方】
花粉症の人達には、辛い時期になってきました。私もその1人で、くしゃみ、さらっとした鼻水、目のかゆみ等に悩まされていました。
実は、鍼灸治療で改善できるのを、ご存じでしょうか??
<花粉症・アレルギー性鼻炎・寒暖差アレルギーの原因>
頭部・顔面部など、身体の上部に熱がこもること!
花粉症は薬が有効な場面は多くありますが、点鼻薬やステロイドなどの強い薬など、常用していくことは身体に負担となります。
薬を使わないで済む生活を送れたらいいと思いませんか?
スギやヒノキ、ブタクサなどの花粉症は鍼灸治療や食事改善によって熱を起こしにくく、熱をおろすことによって鼻水、くしゃみ、目のかゆみといった症状を抑える、もしくは極めて軽くする事は可能です。
<メタ鍼灸院の『花粉症治療』>
生活習慣などを伺いながら問診。ベッドに仰向けに寝てもらい、手首の脈を診て、お腹の硬さやハリ感、圧痛を診ます。そして内臓機能の改善を図るツボを選択し、鍼をしていきます。
それから花粉症・アレルギー性鼻炎に効果のある前腕、手回りのツボなどを使用し、首肩のこりをとり、熱を下げる施術をします。残ったコリをみながら座位やうつぶせにもなって頂きながら施術していきます。
初期治療は「花粉が飛び始める4週間前から」始めるのがいいと言われています。
花粉は2~3月に飛ぶと思われていますが、実際はわずかながら冬のあいだに飛び始めています。12月~1月に治療を開始し、あらかじめからだの免疫力を向上させIgE抗体の生産を抑制するのが効果的です。
花粉症がひどくなり、薬の副作用の眠気が仕事に支障をきたしたり、アレルギー症状が強く日常がかなり不快になった状態の方には、不快な症状に対して即効性のあるツボを利用し、なおかつ、上記のお腹の調整と熱をおろす治療を施すことにより早ければ3~5回の治療で症状が改善されます。
症状が本格的になってからよりは、兆しが出たときからすぐに治療を始めるのがベストです。
<通院ペース>
週に1~2回ペースで、計5回を1つのクール(期間)として行なっていきます。
早い方は1クールで症状の緩解を実感できます。効果に個人差はありますが、1~3クールで無症状を目指します。季節性よりも通年性や症状の強い方は2~3クール必要になることがあります。
一緒につらい花粉症を克服しましょう!!
神奈川県横浜市中区石川町1-13-4 大倉ビル4階
メタ鍼灸院
坪内
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