【ぎっくり腰になったらどうすればよいですか】
✅ぎっくり腰になってしまった
✅ぎっくり腰を繰り返す
✅突然起き上がれなくなった
✅引っ越しをしていて急に腰が痛くなった
✅重い物を持ったら電流が走るような痛みで動けない
✅ぎっくり腰をできるだけ早期に治したい
<<急なぎっくり腰になってしまったがどうしたらよいか>>
ぎっくり腰・・・急性腰痛の総称です。
主には腰周りの筋肉の損傷が原因になります。日常の疲れの蓄積・不良動作の蓄積や、冷えなどで血液循環が悪くなり、筋肉が固く、酸素不足になることで起こることもあります。
座りっぱなしのデスクワーク・運動不足で腰が重い、凝っているという方も放置をすることで、痛みがなかったものが腰痛を起こしたり、そのままにしていると、ぎっくり腰に繋がり、生活に大きな支障が出ることもあります。
慢性的な腰痛・ぎっくり腰を毎年繰り返し起こしていたり、痛みが強い状態で無理をしてしまうと椎間板に負担がかかり腰椎ヘルニアや骨に負担がかかり二次的損傷の繋がるリスクがあります。
症状は色々あり、起床時、椅子から立ち上がる時、くしゃみ、咳をした時、階段の上り下りなど、場合によっては動けなくなったり、特定の動きのときに電気が走るような痛みが出ます。
かがみ動作がつらい場合にはくつ下を履くのが大変なことも。筋肉に炎症が起こり、痛みがひどい状態です。
これらの状態になるまで放置・身体に負担をかけないようにしましょう。
腰の筋肉が硬くなる原因には前後の関節や筋肉の動きも重要です。姿勢が悪い、体が硬い、長時間同じ姿勢で腰に痛みが来る場合、日常の所作の見直しが必要になります。まずは痛みをとり・再発防止のためにも骨盤の動きをちゃんと出せるように、身体の使い方の見直しもしていきましょう。
<<当院の治療|メタ鍼灸院>>
当院でのぎっくり腰へのアプローチは、まずどこにお痛みがあるかを確認。座り姿勢が楽か、立ったままが楽かなど、楽な姿勢。どういったときにお痛みが出るか。どんなお仕事内容で負担がかかっているのかををお伺いし、できる姿勢の状態から問診・治療を開始します。
痛みを出している原因を探して動きの回復・筋緊張のゆるみを出すために鍼灸施術・手技による治療を最適な方法で組み合わせます。症状が急性でお強い場合は場合によっては週2~3日での通院をおすすめし、3回から5回程度での痛みの回復を目指します。
慢性腰痛がもともとおありな場合は本人のご希望に合わせて日常生活の動きの改善もできるような運動指導・または症状が落ち着き次第、通院間隔を伸ばし、定期的なメンテナンス通院を1~2か月程度でおすすめします。
ぎっくり腰・腰痛でお困りの方はメタ鍼灸院までお越しくださいませ!
神奈川県横浜市中区石川町1-13-4 大倉ビル4階エナガーデン内
メタ鍼灸院
坪内英理子
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